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rinka写真館では、写真を通じたみなさまからのお便りを紹介しております。
日頃の活動やちょっとしたニュース、またふだん目にすることのない林業技術、昔の林業風景など、写真にエピソードを添えてどしどしお寄せ下さい。

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54. 日本国際里山保全ワーキングホリデーin AICHI
このワーキングホリデー(実行委員会構成団体・国土緑化推進機構 森づくりフォーラムほか)は、愛・地球博連携プログラムとして、愛知県瀬戸市・豊田市などで7月 2日から31日まで、『週末ワーク』『国際ワーク』『セミナーと国際シンポジウム』などが行われました。
 国内だけでなくイギリスのボランティア団体BTCVなどを通じて12カ国から計約400人のボランティアが参加しました。参加者は、林内歩道づくりや竹林整備などの森づくり作業をすすめながら交流も深めました。

44. アテ
アスナロ属アスナロの変種・ヒノキアスナロ。アテは能登地方での呼び名で青森に多くあるヒバと同じ。新潟県佐渡地方ではアテビと呼ばれています。
 アテには、クサアテ・マアテ・カナアテ・エソアテ(スズアテ)などの品種があります。
 材としては、曲げの強度はヒノキより強く、耐湿・耐朽性に富んでいます。また、材中に含まれるヒノキチオールほかにより優れた抗菌力をもっています。
 アテは「石川県の木」、ヒバは「青森県の木」、アテビは「佐渡市の木」です。

 写真は、アテの空中取り木(くうちゅうとりき)による苗木づくり。枝の形成層部分を環状に剥皮した後、湿ったミズゴケなどを巻いて(ビニールで包まれた部分)発根を促していきます。撮影地・石川県輪島市

メールマガジンrinka 58-61号をお読みください。
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43. SGEC森林認証を受けた美瑛山林(王子製紙/北海道美瑛町)
 美瑛岳の裾野に位置する王子製紙株瑛山林(3151.88 ha)は、トドマツ・カラマツの人工林(約30%)とトドマツ・エゾマツ・ミズナラ・カバ類の天然林(約70%)とが、バランスよく配置されています。
 美瑛山林には、人工林・天然林ともに循環型の路網(総延長6万3540m、路網密度20m/ha)が整備されており、路網を活かした人工林の間伐、天然林の択伐が計画的に行われています。天然更新も良好で、健全に生育しています。美瑛山林には、営巣木・採餌木となる枯れ木・空洞木・倒木等が残されており、野生動物の生息環境が保たれています。今後、継続的なモニタリング調査の実施により、美瑛山林に生息・生育する動植物の把握及び記録、貴重な動植物の保護に努めることとしています。

  ■SGEC(『緑の循環』認証会議)森林認証
  http:// www.rinka.info/ click_mag/ ninshou-center.html

42. SGEC森林認証を受けた奈良県川上村の村有林
「吉野林業」発祥の地である川上村では、約500年にわたって植林が行われており、現在も、村内各所に吉野スギの美林が広がっています。
 2005年3月にSGEC森林認証を受けた奈良県川上村村有林(1099.69ha)は、計画的な施業を行っている「経営区」(スギ・ヒノキの人工林が約80%、広葉樹二次林が約20%)と、保全を目的として村が購入した「吉野川源流−水源地の森」(天然林/740.38ha)があります。

写真は下多古村有林(0.37ha)です。ここは、1995年に樹齢280年から380年のスギ10本、ヒノキ52本が残る森林を村が購入し、「吉野林業」の文化遺産“歴史の証人”と名づけ、大切に管理しています。

  ■SGEC(『緑の循環』認証会議)森林認証
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