◆質問 せっかくスギ・ヒノキを植えながら、放置したままのような人工林が見られます。どうすれば、適切な管理が行えるようになるでしょうか?(年齢 森林所有の有無)
29歳 所有していない ●お金に変えること、それ以外にない。マーケティング&デザインの投入。
33歳 所有していない ●日本が木材を輸入している海外の森林は、多くの場合「原生林」を保護もなく伐採することで即お金にしているわけです。日本のデリケートな木の畑が太刀打ちできないのも当然です。日本を例にすれば、白神山地を後の処置をなにもせず(更新のためのお金や人手もかけず)に伐っては売りさばく、に近い状態のことをやっているわけですから。
そういった背景も知らず、安ければいい、とばかりに木材を買いあさる日本の商社や消費者のあさましさに立腹し続けて何年も経ちます。
さて、それとは別に、やはり日本の林業を何とかせなあかん、という意欲 もやはりあるのですが。フェアに森林経営をし伐採後もフォローし続けている、日本のまっとうな森林経営の方針がもっと評価されるにはどうしたらいいのか、という点について……。
今のようにお金でしか価値判断がなされない社会がおかしい、といくら言ったところで状況は変わらないでしょうからねぇ。
私は「海外の原生林を伐りつくすのはあかん」と行動をとることで、逆に
日本の林業が良くなっていく、ということを期待しています。
31歳 所有していない ●林産ではなく、環境保全。
43歳 所有していない ●複層林にしつつ、杉・檜を使って校舎を建ててほしい。耐震、耐火の問題があるのだろうが、コンクリートと鉄の校舎は、もうやめてもらいたい。
31歳 所有していない ●一般の方が間伐の必要性(森林機能面で)をどれだけ理解しているのか?。理解していないのであれば、どうすれば理解してもらえるかを考えてもらいたい。国庫補助金がなくても、山元価格で林家に利益を還元できるほどに木材価格が上がること。
46歳 所有していない ●18歳以上は、1ヶ月に1回で1年間ほど間伐・枝打ち・下草刈等の作業を行うなど、ある程度強制力のある事をやるくらいの情況である。小さい時から学校で教えることも重要である。
66歳 所有していない ●法律の整備(森林整備の助成金の支給など
29歳 所有していない ●森林分野の女性の活躍について、皆さんに関心を持ってもらうことだと思います。スギ花粉などで、敵対視されていると思うので・・・。
なぜ杉や檜が植えられていったのか経緯を知ってもらいたい。また人工林も手入れすることによって高い水源涵養機能などを発揮できることを知ってほしいと思います。
40歳 所有していない ●1 保安林に指定する。2 国が買い上げる。その上で都市住民に開放する。京都議定書を盾に輸入木材を全面禁止にする。または、べらぼうに課税する。ようは、略奪林業の木材に対して実効性のある法規制をかける。
64歳 所有していない ●素人の考えですが、植樹に個人の権利を与えたらおもしろい。子供が生まれたら、その子供のため親は何本かの権利を買う。
32歳 所有していない ●1.補助金、交付金の増額・適用緩和 2.所有者への啓発 3.森林組合の機能強化 4.1と併せて罰則規定・森林整備の義務化 5.市民の費用負担、ボランティア 6.木材用途のみからの脱却、需要の多角化
61歳 所有していない ●ボランティアの育成
64歳 所有していない ●国産材を使用した家づくりを政府・国民が一体となって押し進める。国産材の使用が増え木材価値が上がれば、それに伴って山の手入れも進む。
56歳 所有していない ●うっぺいし過ぎて、真っ暗なスギ・ヒノキの林を見ると、自分で入って勝手に間伐なり枝打ちをやって健康な林に育てたくなる。だけど、それはできないことです。それが可能なように、法改正も含めて考えるべき時期ではないかと考えます。
山林所有者は、ボランティアによる森林作業への参画について、本当に賛成しているのだろうか。時代の要請から、目をつぶって協力要請をしているのではなかろうか。ボランティアを要請するのは面倒だし、人数の多さに比べてその効果はほとんど上がっていないように見える。
費用をかけてもプロに依頼したほうが見るべき効果はあると思う。自分でボランティア活動に参加してみて、その実際の効果という点で疑問を感じている。アンケートなどで実際の林家の意見を求めてみてはどうでしょうか。
ボランティア活動で、月1回とか、週1回という限られた時間ではなく、ある一定の期間を設けて、その間に目標達成を依頼するとか方法はあるはず。すてをボランティアで、と考えるからうまくいかない。交通費とか日当ぐらいは支払う前提がないと、多くの人は動かない。自然保護によほどの関心がなければ、交通費や食事代を自弁で他人の山林
をなぜ手入れしなければならないのか理解されない。
34歳 所有していない ●買い上げ制度の保証
53歳 所有していない ●現在の経営的環境面が向上しなければ適切な管理もむずかしい。一所有者として管理するのは限界がある。私有林を公的資産ととらえ、人工林を管理する人の生活基盤を公的に保障すれば、少しは改善されると思う。
42歳 所有している ●少なくとも山林の価値は、京都議定書発行前より高いと思うが。皆で片っ端から伐採したら日本の森林の60%は消えてしまう。それでも山林に価値はないというのか。山林の価値を木材価格に還元する仕組みが必要ではないのか。
外材のために国内産の木材価格が暴落していることが全ての原因。日本の森林には構造材としての価値以外に、二酸化炭素吸収源としての付加価値を認め山林経営の採算を好転させるか、そのための補助金を山林経営者に出す。
53歳 所有している 財産区議員 ●いまある人工林がすべて適切な人工林であるべきかを、まず判定する必要がある。もっと山の実態に即した林業であるべきではないか?。現場から見る限り、できない話を語りすぎていないか?
今後も人工林でいくべき山と自然林に変えていく山、それをいろんな要素を絡めて判定することができないか・・・。真剣に考えています。
37歳 最近購入しました ●所有者が、気軽に協会やプロの方からアドバイスを受けられるような仕組みがあれば良いのでは?
39歳 所有している ●森林バイオマス、里山として有効利用する。
61歳 所有している ●川筋の両側の杉の植林木をを皮をむいて立ち枯れさせ(一番費用のかからない方法で)、広葉樹に置き換えることで、荒廃した海の再生の近道になるのではないかと考えていますが、例があったら特集して下さい。
広葉樹との混交林にすれば、手をかける手間が減るのではないでしょうか。
66歳 所有している ●円安になり木材の価格競争力の復活(事実上不可能)
54歳 所有している ●適切に管理している森林への補助
58歳 所有している。●不在地主でもできる山の手入れ、管理方法。地元の森林組合、業者さんと組んで、できるだけ余分な出費なく手入れと保存ができるようにするためにはどうしたら良いか?
近隣の不在地主や、手入れをしていない山の持ち主と組んで、地元の森林組合と業者の世話になりながら無理なく、無駄なく、出費も抑えられる林業経営は成り立たないものか?。そこにこそ解決の糸口があるように思います。
53歳 所有している ●国のレベルで管理・勧告し、実施されない山を猶予期間後、課税し、そのお金で強制的に間伐する。